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「ヨルヤン」から誕生したmzsrz(ミズシラズ)が、DECO*27プロデュースの「夜明け」でデビュー

テレビ東京とエイベックスが15年ぶりにタッグを組んだ次世代オーディション『ヨルヤン』。「声」にフォーカスした最終審査を経て合格者となった5人の少女は、『mzsrz(ミズシラズ)』という名のコレクティヴで、ついにデビューを迎えた。

水のような透明声と変幻自在の憑依声を持つことから名付けられた『mzsrz(ミズシラズ)』という名前には、“見ず知らずだった私たちから、まだ見ず知らずのアナタへ” というメッセージも込められている。

デビュー曲「夜明け」は、トップ・ボーカロイドクリエイターの「DECO*27」をプロデューサーに迎え、アーティストである前に普通の十代でもあるメンバーのミクロな感情(心の機微)をインタビューした上で制作された。

今まさに夜明け前にいる(新たな旅立ちを迎える)彼女たちの等身大でリアルな「闇(不安)」と「一筋の光(希望)」が込められた “少し” 歪んだ応援歌だ。早速、LINE MUSICでリアルタイムランキング2位を獲得している。そして、ミュージック・ビデオも公開となっている。

監督を務めたのは、RCA(Royal College of Art)出身の日本人監督「Hiroki Yokoyama」。『mzsrz(ミズシラズ)』と同世代の誰しもがリアルに抱える不安定で儚い心を、異常にアンバランスなシーンと唐突に終わりの瞬間を迎えんとするオブジェクトの描写で表現している。映像の最後は、5人が決して生きやすくはないであろう暗くも明るくもない「分からない未来」に果敢に立ち向かうシーンが描かれている。

「水」からインスパイアを得て、透け感やリフレクション豊かなマテリアルと流動性を兼ね備えた「BALMUNG」のアウターが印象的なスタイリングを手がけたのは「DEMI DEMU」。対比的に、あえて岩のように重厚かつ硬質にデザインされた足元からは、逆に水が持つ重みや淀みが感じられる。

オーディションを経てデビューを迎えるまで、多くの涙を流してきた彼女たちの頰を伝う「ティアドロップ」を施したメイクアップは「EBARA」によるもの。時折り悲痛にさえも感じられる表情を、等身大の水々しさで救っている。

そして11日に、ついに「1stシーズン完結」を迎えた「ヨルヤン」では、番組MCの生見愛瑠とカミナリがMVの撮影スタジオを訪れ、メンバーと初対面を果たした。ずっと『mzsrz(ミズシラズ)』の戦いを見守り続けてきた3人の前で、歌唱パフォーマンスを初披露した。TVerでアーカイヴ放送されているので、こちらも必見だ。

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