高野山で子ども駅長体験 巻き上げ機見学や車内放送
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の玄関口、南海電鉄高野山駅で22日、小学生を対象とした「駅長おしごと体験」が行われた。参加者21人が3班に分かれ、保護者とともにケーブルカーの巻き上げ機見学や、運転士の指さし確認のほか、バスの車内放送を体験した。
ケーブルカーは、同駅と南海高野線の終点・極楽橋駅との高低差328メートルを結ぶ。児童らは駅地下室で係員の説明に耳を傾けながら、直径約4メートルの巨大滑車が鋼鉄製の太いワイヤロープを巻き上げる様子に見入った。
親子で初めて参加した京都市の小学2年岸田隆誠さん(8)は「電車が好きだけど、今日はバスの車内放送が一番楽しかった」と喜んだ。
