鳥取の特産「日南トマト」出荷 生育良好、広島や岡山へ

 鳥取県西部の特産品「日南トマト」の出発式が16日、同県日南町のJA施設で行われた。生育は良好で、実の大きさを表す玉太りは例年並みの出来栄え。11月上旬まで、広島、岡山両県などに約530トンが出荷され、出荷額2億円超えを目指している。

 式ではハウス栽培の主力品種「りんか」が持ち込まれ、中村英明町長らがテープカットした。今年は春先から天候に恵まれ、大玉とされる2L、3Lが大半を占めた。

 日南トマトは昼夜の寒暖差を生かして栽培され、トマト本来の甘味や酸味、香りが特徴。JA鳥取西部日南トマト生産部の岩田真也部長は「天候に恵まれ例年以上の品質になっている」と話した。

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