博多祇園山笠、力強く天神駆ける 全7基、15日が最終日

 「集団山笠見せ」で披露された舁き山笠=13日午後、福岡市
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 福岡市で開かれている「博多祇園山笠」は13日、華美な装飾を施した「舁き山笠」が九州最大の繁華街・天神まで乗り入れる「集団山笠見せ」が行われた。水法被に締め込み姿の担ぎ手たちが「オイサ、オイサ」と力強く声を上げ、全7基が市役所まで順番に駆け抜けた。祭りは15日の「追い山笠」で閉幕する。

 最初に走る今年の「一番山笠」は繁華街・中洲一帯を地盤とする「中洲流」で、装飾は「笑門福ノ神」を題材とした。

 福岡県大牟田市から訪れた内田真理子さんは「走る姿が精悍だった。祖父から孫まで各世代で伝統をつないでいるのがすごい」と話した。

 追い山笠は15日午前4時59分、福岡市博多区の櫛田神社から順次、走り始める。

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