鳥取の高校生開発のサバ缶が人気 境港で漁村市開催
全国有数の水揚げ量を誇る境港がある鳥取県境港市で9日、漁村市が開かれ、多くの人でにぎわった。県立境港総合技術高の生徒が開発し、和食の巨匠・道場六三郎さんが監修したサバの缶詰が販売され、地元で養殖した「境港サーモン」や鮮魚と共に人気を博した。
高校生開発のサバ缶「鯖味噌煮缶詰」は100個の限定販売。道場氏の書を基にデザインした「鯖」の文字をラベルに入れ、昨年秋に商品化にこぎ着けたという。
鮮魚や干物、水産加工品の各売り場には市が開く前から長い行列ができた。先頭でサバ缶を買い求めた境港市の男性(54)は「朝8時半に並んだ。どんな味か楽しみです」と満足そうだった。
