猫の魅力伝える企画展 東京農業大、8月30日まで

 東京農業大「食と農」の博物館(東京都世田谷区)で、「猫×農学研究」をテーマにした企画展「猫のすゝめ」が開催中だ。動物行動学研究室の研究内容などを紹介し、猫の魅力を伝える。ライオンやヒョウといった大型ネコ科動物の剥製も置いた。8月30日まで。

 展示は、人間が農耕を始め、穀物を蓄えるようになった頃に猫との関わりが生まれたと考えられると説明。猫は穀物を荒らすネズミの天敵で、有益な存在になったという。

 1956年に出発した日本の第1次南極観測隊が、縁起がいいとされる雄の三毛猫「たけし」を連れて行ったエピソードも紹介した。

 博物館の副館長を務める田留健介准教授(植物分類学)は初日の4月24日、内覧会で「猫は身近だけどよく分からないことがたくさんある生き物。改めて深く知ってほしい」と話した。

 入館無料。月曜、祝日などは休館する。

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