重油不足でカンパチ祭延期 鹿児島・垂水市漁協
イラン情勢悪化による重油不足で、養殖用の稚魚を輸入する運搬船の運航が滞っているなどとして、鹿児島県の垂水市漁業協同組合は3日、例年ゴールデンウイークに開催している「垂水カンパチ祭」を延期すると明らかにした。開催日は未定としている。
漁協によると、漁協の養殖カンパチの水揚げ量は毎年約5千トンで日本一。祭りには例年1万~2万人が訪れ、カンパチのつかみ取りや解体ショーを催していた。担当者は取材に「延期は心苦しいが、状況が改善すれば開催を検討したい」と話した。
