石段200段、和歌山で健脚競う 紀三井寺、無事祈り「速駈詣り」

 和歌山市の紀三井寺で12日、本堂に続く約200段の石段を駆け上がるタイムを競って新年の無事を祈る「福開き速駈詣り」があり、5~87歳の男女218人が多くの参拝者から声援を受けて健脚を競った。

 京都府京田辺市の消防士石田諒太さん(36)が23秒62で5連覇を果たし「自己ベストも更新できてよかった」と話した。娘の侑愛ちゃん(5)は1分35秒で「初めてで疲れたけど、楽しかった」と笑顔を見せた。

 最年長だった和歌山市の無職野坂光博さん(87)は1分54秒でゴールし「休憩することなく走れて満足」と話した。

 地元ランニングチームの提案で始まり、2018年から寺と共催している。

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