トヨタ、先読みで運転支援 28年、落下物や事故警戒

 【江陵共同】トヨタ自動車は20日、交通インフラと協調した自動運転関連技術の開発を巡る工程表を明らかにした。道路上の落下物や事故のエリアに入るリスクを先読みして警戒する運転支援を2028年から導入する。

 韓国北東部・江陵で開かれている世界最大級の次世代交通技術の国際会議「ITS世界会議」に出展し、幹部が取材に応じた。トヨタは世界の利用者から集まる多様な運転データを人工知能(AI)に学習させて事故ゼロを目指している。

 山本圭司デジタル情報通信本部長は記者団に「個社での取り組みには限界があり、工程表を出すことで社会全体で議論する雰囲気の醸成を図りたい」と話した。

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