ジャングリア、赤字173億円 つなぎ融資、新たな出資者探す
沖縄県北部のテーマパーク「ジャングリア沖縄」の運営会社の親会社「ジャパンエンターテイメントホールディングス」が2026年6月期決算で約173億円の最終赤字を出したことが29日、関係者への取材で分かった。政府系の沖縄振興開発金融公庫が近く30億円のつなぎ融資をし、新たな出資者を探す方向という。
ジャングリアは地域振興の起爆剤として期待され、総事業費約700億円。USJ再建で知られる森岡毅氏が率いるマーケティング会社「刀」が運営の主導権を握る。沖縄の大手企業などが出資したほか、同公庫や琉球銀行など計13の金融機関が366億円を融資した。だが来場者が目標を大幅に下回り、今年4月に追加融資を受けたという。
