クロマグロの新管理方式が採択 日本の大型魚増枠へ前進
水産庁は7日、東部太平洋のクロマグロの資源管理などを議論する全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)年次会合で、8月の国際会議で合意した新たな管理方式が採択されたと発表した。資源量に応じて漁獲枠を自動的に決める仕組みで、日本が目指す大型魚の漁獲枠増の実現に向け前進した。
新たな管理方式では、日本を含む太平洋の中西部側で30キロ以上の大型魚の漁獲枠が25%増えることになる。バヌアツで11月30日~12月4日に開かれる中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)年次会合で正式決定する見通しだ。
