米5月住宅着工15・4%減 2カ月連続マイナス
【ワシントン共同】米商務省が16日発表した5月の住宅着工件数(速報、季節調整済み)は年率換算で前月より15・4%減の117万7千戸だった。143万戸程度を見込んだ市場予想を大幅に下回り、2カ月連続のマイナスとなった。
集合住宅の減少が目立った。主力の一戸建ては1・9%減の88万2千戸だった。全体の着工件数の前年同月比は8・7%減だった。
地域別では、最大市場の南部が前月比17・0%、北東部が26・8%、西部が17・2%それぞれ減った。中西部は3・7%増えた。
着工件数の先行指標となる建設許可件数は0・7%減の141万3千戸と市場予想を下回った。前年同月比では0・2%減った。
