「フラット35」上げ幅最大 17年以降、金利も最高更新

 住宅金融支援機構は1日、長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の4月の適用金利を発表した。長期金利の上昇を受け、返済期間21年から35年の最低金利は2・49%で、現行制度になった2017年10月以降で最高を更新した。前月比で0・24ポイント上がり、上げ幅も最大だった。

 融資率が住宅購入価格の9割以下の場合、返済期間が21年以上35年以下は2・49~5・02%、20年以下は2・17~4・70%だった。

 フラット35は機構が民間の金融機関と連携して提供する。今後も長期金利上昇の可能性があり、変動金利型のローンに比べて、金利動向を気にせずに済むとしてニーズが高まっている。

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