関西エアポート社長に三上康章氏 オリックス出身、山谷氏は相談役

 関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)は20日、山谷佳之社長(69)の後任に、オリックス元取締役の三上康章氏(58)を充てる人事を発表した。社長交代は2015年の関西エア発足後初めて。6月29日に開く定時株主総会を経て就任する。山谷氏は30日付で相談役に就く。

 トップ交代で若返りを図る。関西エアはオリックスなどが出資し、15年に設立。三上氏はオリックスで人事や総務部門を担当し、26年2月に関西エアの顧問に就任した。山谷氏は関西空港第1ターミナルの改修工事を実施して国際線の受け入れ能力を拡大したり、神戸空港の国際線就航に尽力したりした。

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