首都キーウで日本イベント開催 空襲警報の中、支援と文化を紹介

 【キーウ共同】ウクライナ日本センターは4日、首都キーウで日本の文化を紹介する毎年恒例のイベント「日本の秋」を開催した。ロシアの侵攻が続く中、日本のウクライナ支援を説明するブースやパネルも設置した。キーウでは空襲警報が断続的に出ており、イベント中も参加者が地下に避難する一幕があった。

 日本語を学ぶ大学生らが着物姿で来場者を出迎えた。ウクライナ人や日本人の愛好家による相撲や剣道が披露され、ちゃんこ鍋をふるまう企画もあった。展示では「ありがとう、日本」と題し、日本が国連などと協力して実施した避難民、インフラ、義足製作などの支援内容を紹介した。

 イベントは6日まで開かれ、書道や折り紙の体験会も実施される。

 日本語を勉強中で、イベントの運営を手伝った大学生ソフィアさんは「日本の支援の詳細は知られていない面もあり、イベントを通じて広めていきたい」と話した。

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