「北中米W杯・決勝、アルゼンチン代表0-1スペイン代表」(19日、ニューヨーク)
両チーム決定打を放つことができず、試合は延長戦に突入した。
前半は互いのDF陣が力を発揮して無得点のままハーフタイムへ。だがアルゼンチンは守備の要をアクシデントで失い、後半に入るとスペインペースに。アルゼンチンはシュートを放つことができず、防戦一方。スペインは何度もゴールを襲ったが、アルゼンチンのGKマルティネスが何度もファインセーブを繰り出した。
そして後半AT、まさかの事態が起こった。DFフェルナンデスが2枚目のイエローカードをもらってしまい退場処分に。1人少ない10人で延長戦を戦うことになった。FIFAの公式スタッツでは前後半を終えてアルゼンチンのシュート数は0本と表示した。
注目された今大会8得点のメッシも封じ込まれる形となり、試合は0-0のまま90分で決着はつかなかった。
延長前半に入ると1人少ないアルゼンチンは徹底してボールをキープ。敵陣に切り込むカウンターによるわずかだった。対してスペインは何度も相手ゴールを襲ったが、マルティネスのファインセーブ連発に阻まれ、延長後半に入った。
すると延長後半1分にトレスがゴール前に斬り込み、左足で豪快なシュートを決めた。歓喜に沸くスペインイレブン。ついに均衡を破った。そのままリードを守り切り、今大会、スペイン代表は一度もリードを許すことなく頂点まで4大会ぶり2度目の頂点へ駆け上がった。