本田圭佑「監督としてピッチに立ちたい」4年後へ思い語る ファンも「シンプルに見てみたい」「嬉しいこと」「ずっと解説で」ブラジルとの差も的確分析

 「北中米W杯・1回戦、日本代表1-2ブラジル代表」(29日、ヒューストン)

 サッカー元日本代表・本田圭佑がNHK-BSの中継で解説を務めた。終了1時間後、日本とブラジルの差を的確に分析した上で、「個の部分」と課題を指摘。4年後の代表監督について問われると「監督としてピッチに立ちたい気持ちが強い」と言い切った。

 今大会、日本戦の4試合すべてで解説を務めた本田。試合終了後1時間、ヒューストンでアナウンサーとともに試合を振り返った。その中で4年後、監督への思いを問われると「やはり監督としてピッチに立ちたい気持ちが強い。やらないといけないことはあるし、ステップアップしないといけないことも自覚している。でもやれる自信はあるので。チャンスをもらえるようにアピールし続けることと、様々な分野で成長し続けることをやっていく。それだけだと思ってます」と思いを明かした。

 ブラジル戦で日本の戦いは「チームとしての戦い方、戦術を含めてほぼ完璧だったと思う」と語った。その上で「敗戦した理由はブラジルがグッと圧をかけてきて、消耗してきて、守り切れなかったという原因は個にある。チームとしての戦い方はパーフェクト。それでも勝てなかったのはなんだかんだで個の部分を高めないといけない」と課題を指摘した。

 4年後に克服するためには「課題をあげるとすれば個の成長。世界のトップまでまだあるんだなと感じさせられました。押し込まれて決められたのは個の部分の向上。日本のサッカー界が高めて行かないといけない」と指摘し、「いま日本代表にいる選手で言えばよりレベルの高いリーグ、チームで切磋琢磨するのが個のレベルアップにつながる。中長期で言えば、20代、または10代、教育改革というのも敗戦で協会全体が受け止めて実践していかないといけない」と語った。

 「僕の悔しさはたいしたことない。日本にもう一歩、先にいってもらいたかったので残念です。本当に日本のサッカーを応援してくださったみなさんには感謝しかない」と言葉に詰まる場面もあった本田。「選手たちが本当に頑張ってくれたおかげで気持ち良くお話しさせてもらえた」と振り返った。

 ファンも本田の監督就任への思いに「シンプルに見てみたい」「本田みたいな選手が代表監督やりいって意欲持ってくれるのはうれしいこと」「どこまでいけるか見たいな」という声が上がった一方、「正直、解説で本田さんが見たい」「解説しといてほしい」とXに書き込みも。今大会も解説が人気を博しただけに、推す声も多かった。

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