「北中米W杯・1次リーグF組、日本代表2-2オランダ代表」(14日、ダラス)
日本代表MF久保建英が左膝付近を痛めて途中交代した。後半26分、ドゥムフリスの激しいチャージを受けて接触すると、左脚を抑えて倒れ込んだ。自力で立ち上がったものの、レフェリーに促されてピッチ外に移動。芝を力強く踏む動作や軽いダッシュなどをして状態を確認したが、自らベンチに手でバツ印を送り、座り込んだ。
オランダを相手に攻守で躍動し、中村のゴールをアシストするなど抜群の存在感を発揮した。状況を聞かれた森保監督は「まだメディカルから詳細な報告は聞いていないが、軽症であることを願っている」と語った。
久保は後半44分の同点ゴール後には、ヘディングシュートで得点をアシストした小川の元へ、右足を軸にして、左足を浮かせるように駆け寄った。日本協会は「スムーズに歩ける状態ではない」として取材対応には応じず。試合後は車いすで引き揚げたが、自力歩行でスタジアムのスタンドに上がるシーンも見られた。
練習拠点を置くナッシュビルに戻った際には、左膝をかばうように右足だけでバスの段差を降りたが、自力で歩いて宿舎に入った。