サッカーのW杯北中米3カ国大会に臨む日本代表は10日(日本時間11日)、米ナッシュビルのベースキャンプ地で練習した。ナッシュビル入りした8日は別会場で調整し、9日はオフだったため、この日が拠点での初練習。自身5大会目のW杯となるDF長友佑都(39)=FC東京=は「今までとはレベルが違う」と同施設を絶賛した。
同地は米プロリーグMLSのクラブ、ナッシュビルの練習場で、2023年に開設されたばかり。外観からもきれいな印象を受ける。ピッチは天然芝が2面、人工芝も1面あり、状態は良さそうだった。ジムやサウナ、疲労回復効果のある温冷交代浴ができる設備も完備。日本協会(JFA)関係者によると、日本代表が国内合宿で使う千葉市の「JFA夢フィールド」と遜色ないレベルの施設という。
これまでさまざまなベースキャンプ地を経験してきた百戦錬磨のベテラン・長友から見ても、施設の充実ぶりは突き抜けていたという。「全てにおいてレベルが高いです。芝とかもそうだし、中もそうだし環境も。今までとはレベルが違った。相当過ごしやすいです」とうなずく。
その声はほかの選手からも多く寄せられた。エースFW上田綺世(フェイエノールト)は「すばらしい。ピッチもですし、それ以外のクラブハウス内の施設も充実している。ジムもそうだし、ストレス感じることなく活動できるんじゃないかな」と言及。MF鈴木唯人(フライブルク)も「ほんとうにすごい立派だと思う。中のジム、メディカル、アイスバス含め、すごい充実しているので、いい準備ができると思う」と話した。最高の拠点で最高の景色を目指す。