サッカーのW杯北中米3カ国大会に臨む日本代表は10日(日本時間11日)、米ナッシュビルのベースキャンプ地で練習を行った。メキシコのモンテレイでの事前合宿後、1日のオフを挟み、4日後に迫る1次リーグ初戦のオランダ戦に向けて本格始動。DF長友佑都(39)=FC東京=は、「ナッシュビルに入ってW杯の熱量と、いよいよ感が出てきたので。気合を入れてつけたいなと」と、背番号「5」と日の丸が記された特注のヘアバンド姿で登場した。
練習前に行われた現地の日本語補習校90人との写真撮影では、自ら子どもたちの列に入って交流。日の丸ハチマキの子どもと笑顔で記念撮影を行った。
長友はメキシコ・モンテレイへの出国前セレモニーで、『闘魂』と書かれた日の丸のはちまきを頭に巻いて登場した。さらに、現地の宿舎に到着した際はDF菅原とテンガロンハットをかぶって笑顔で対応。そしてナッシュビルでの本格練習がスタートしたこの日、特注だという“日の丸ヘアバンド姿”で現れた。まさに長友七変化。取材中、報道陣に対し「“やばいな長友”みたいになってないですか?」と自虐気味に質問する場面もあった。
「人生初」というヘアバンドの使用感について、長友は「本当はハチマキをつけて試合をしたいけど、どうなるか分からない。ヘアバンドだと、日焼けを塗って目に染みるのもなかったので。かなり感触はいいなと。試合でももちろん、状態が良ければつけたい」と実戦投入に意欲を示した。