サッカーのW杯北中米3カ国大会(6月11日開幕)に向けて、メキシコのモンテレイで事前合宿を行う日本代表は4日(日本時間5日)、前日から時間、場所ともに変更して練習を行った。4日に25歳の誕生日を迎えたMF久保建英=レアル・ソシエダード=は、育成年代の盟友である菅原からサプライズケーキを受け取り「ありがと、ありがと」と笑顔。W杯直前に年を重ね「欲張らずに、まずはワールドカップで勝てれば」とクールに語った。
18歳5日でA代表デビューを飾った日本の至宝は気づけば25歳になった。実感について問われると「ネイマールも33ぐらい(実際は34歳)になっているので。そう考えたら、時の流れは平等なのかな」と表現。「僕はメンタル的には若いので。あんまり現実的に30(歳)とかはまだ見えてない」と話した。
日本メディアにひけをとらないほど、スペイン語圏の地元メディアからも大人気。質問が殺到するも、久保は涼しい顔で流ちょうなスペイン語を披露した。「なんか愛されてるなって感じはしますね。メキシコは特に。街とかでも結構声をかけてくれる」と歓迎を喜んだ。
現地時間14日にはオランダとの初戦が迫る。「意外と時間もないんで、ここから突き詰められたら」。25歳で迎える2度目のW杯で躍動してみせる。