サッカーのW杯北中米3カ国大会に臨む日本代表が28日、千葉市内で練習した。2月に手術を受けた主将のMF遠藤航(33)=リバプール=が合流した。オランダ1部リーグ得点王のFW上田綺世(27)=フェイエノールト=も意気込みを語った。27日の休養日を挟んで練習を再開し、16選手がパス回しやミニゲームなどを行った。
日本人初のオランダリーグ得点王にも輝いた上田は自信と風格を引っさげ、W杯へ挑む。前回カタール大会に続く代表入りとなったが「4年前はギリギリ呼んでもらえた。4年前と比べると立場も違うし、選手としてのクオリティーも価値も全く違う」とキッパリ。日本のエースとして臨む2度目の夢舞台へ「自分が成長を実感できるのが日本代表だし、日本を勝たせなきゃいけない」と自負を込めた。
くしくもW杯の初戦の相手は勝手知ったるオランダ。「今のオランダ代表は普段(自国リーグで)プレーしている選手が多いわけではない」と冷静に前置きしつつ「初戦という意味では、個人的にもチームでも重要な試合になることは間違いない。モチベーションは高い」と発奮した。