サッカーのW杯北中米3カ国大会(6月11日開幕)に臨む日本代表が25日、千葉市内で合宿をスタートした。5大会連続代表のDF長友佑都(39)=FC東京=は、ウオーミングアップから先頭に立ち、ミニゲームも消化するなど初日から積極的に汗をかいた。「いやー。4年間待っていたのでこの時を。細胞が10歳くらい若返っています。いや。本当にリアルにマジで。全然違います」と、はつらつに話した。
今合宿には、壮行試合のアイスランド戦(31日、MUFG国立)までの期間に緊急招集された吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)も参加。盟友と日の丸ユニホームを着て再会し、長友は満面の笑みを浮かべ、「お互いしぶとい。またここで会ったのかと。彼は苦しい思いもつらい思いも一緒に経験している。乗り越えて今があるので兄弟みたいな感覚ですね」とテンションを上げた。続けて「いやーうれしいね。代表キャプテンとして引っ張ってきた存在感。会った時からあって、オーラに触れてうれしかった」と少年のように笑った。
W杯が北中米で開催されるにあたり、吉田からは環境面のアドバイスもあったという。長友は「W杯3回、五輪3回も経験して段違い。米国に精通しているところで環境とか、時差とか、移動とかをみんな聞いていた。かなり大きいですよ」と明かした。
2022年カタール大会時は「ブラボー」の雄たけびに加え、金髪や赤髪を披露して話題を呼んだ長友。報道陣から今回の髪色について問われると、「今回は黒でいこうかな…。分からないです。頭皮と相談します」と笑い飛ばした。