実績組の遠藤、冨安、板倉が代表に帰還 主将・遠藤「まだ見たことのない景色をみんなで」31日スコットランド戦での復帰意欲

 日本サッカー協会は15日、東京都内で記者会見を開き、W杯北中米3カ国大会(6月11日開幕)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。森保一監督(57)は日本代表の歴代最多5度目となるDF長友佑都(39)=FC東京=や左足首の手術から復帰を目指す主将のMF遠藤航(33)=リバプール=らを選出。一方、直前の試合で負傷したMF三笘薫(28)=ブライトン=の招集を断念した。

 実力者がW杯での代表復帰を果たした。主将のMF遠藤航(33)=リバプール=は今年2月に左足首を負傷してまだ実戦復帰を果たせていない中でメンバー入り。自身のXを更新して「キャプテンとしてこのチームを引っ張っていけることを非常に嬉しく思います。日本がまだ見たことのない景色をみんなで見ましょう!」と意気込んだ。

 さらには「5月31日に国立でファンの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」とつづり、壮行試合・スコットランド戦に意欲。森保監督は「復帰のプランについても明確なものがある」と説明した。

 昨年2月に右膝を手術したDF冨安健洋(27)=アヤックス=も滑り込んだ。マネジメント会社を通して「今僕が持っている全てを出し切ります」とコメント。今年2月に復帰するも、3月に再び負傷して代表の英国遠征を辞退したが、指揮官は「状態を上げていける」と期待した。

 DF板倉滉(29)=アヤックス=はけがの影響で昨年10月以降、代表から離れていた中で選出。前回大会ではセンターバックでドイツ、スペイン撃破に貢献した。経験豊富な守備の要が帰還した。

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