サッカーアルゼンチン代表がＷ杯ロシア大会決勝トーナメント１回戦のため滞在しているカザンのホテルに熱視線を注ぐ人物が“出現”！同ホテルからの視界には別の建物に描かれたポルトガル代表ＦＷクリスティアノ・ロナウド（３３）＝レアル・マドリード＝の“壁画”が確認できるという。

　２９日のスペイン・マルカ紙によると、ホテル近くの建物に描かれた高さおよそ１０メートルのグラフィティ（スプレーなどを使い落書きから発展したアート）で、２０１７年のコンフェデレーション杯の時に描かれた。

　決勝トーナメントで対戦するフランスが先に宿舎を抑えたためアルゼンチンはやむなく現在のホテルを選んだという。過去１０年にわたりバロンドール賞など個人タイトルでロナウドを争っているＦＷリオネル・メッシにとってこの絵が活躍のためのモチベーションになるか？