ポルトガル 1次リーグ薄氷突破 C・ロナウド 肘打ちもイエロー…命拾いの判定

 決勝トーナメント進出を決めたポルトガルイレブン
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 「ロシアW杯・B組、イラン1-1ポルトガル」(25日、サランスク)

 B組のポルトガルはエースのFWクリスティアノ・ロナウド(33)=レアル・マドリード=がPKを失敗するなど苦戦し、イランと1-1で引き分けた。勝ち点5でスペインと並んだが、総得点数で劣り、2位で2大会ぶりのベスト16入りを果たした。スペインはモロッコと2-2で引き分け、同組1位で決勝トーナメント進出。A組はウルグアイが開催国ロシアを3-0で下し、3戦全勝で1位通過。ロシアは2位。30日に始まる決勝トーナメント1回戦でウルグアイはポルトガルと、スペインはロシアと対戦する。

 試合終了の笛が鳴り響くと、ポルトガルの背番号7は安堵(あんど)の表情を見せた。PK失敗。肘打ちで一発退場の危機も迎えた。イランの捨て身の攻撃にチームも冷や汗をかかされ、薄氷を踏む思いの16強入り。3試合連続得点が期待されたC・ロナウドにとっては、到底満足できないサランスクの夜であった。

 2度もビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定対象になった。1-0の後半5分。相手ペナルティーエリア内で倒され、主審は一度はプレー続行を指示したが、VARでPKに判定を変更した。しかし右を狙ったキックはGKに止められ、思わず頭を抱えた。

 後半35分すぎには相手選手を肘打ちしたとしてVARの対象に。警告にとどまったが、イランのケイロス監督は「肘打ちは退場処分のはず。ロナウドだろうがメッシであろうが関係ない」と苦言を呈した。一発退場になっていれば決勝トーナメント1回戦は出場停止。まさに命拾いの判定となった。

 終盤の猛攻をしのいで引き分け、2位突破。敗れていれば2大会連続の1次リーグ敗退だっただけに、サントス監督は「最も大切なのはW杯で試合を続けられること」と素直な思いを口にした。8強入りをかけた次戦はウルグアイ。「好選手がそろっているが、それはポルトガルも同じ」と、指揮官の選手に対する信頼は揺るがない。2016年欧州選手権覇者の「意地」をみせる。

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