「ロシアW杯・G組、ベルギー5-2チュニジア」(23日、モスクワ)
G組のベルギーはMFエデン・アザール(27)=チェルシー=とFWロメル・ルカク(25)=マンチェスター・ユナイテッド=がそろって2得点するなどチュニジアを5-2で下した。ベルギーは2連勝で勝ち点6とした。
ベルギーが誇る2枚看板が真価を発揮した。前半6分。まずは左MFのE・アザールが存在感を示す。MFメルテンスのスルーパスに抜け出すと、ペナルティーエリア右で倒されてPKを獲得。落ち着いて左隅へ決めて先制点をもたらした。
FWルカクも負けてはいない。前半16分にメルテンスのスルーパスから左足で決めて2点目。前半終了間際にも加点し、2戦連続の1試合2得点。大会通算4得点とし、得点王争いでC・ロナウド(ポルトガル)に並んだ。
E・アザールは後半6分にも個人技で2点目を奪う。マルティネス監督が「成熟した姿を見せなければならない」と話していた守備陣はFKから失点するなど不安を残したが、攻撃力の高さはやはり大会屈指だろう。