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「国際親善試合、日本―キルギス」(20日、豊田スタジアム)

日本
2-0
2-0
キルギス
前2分 前19分 後27分 後28分 山中 原口 大迫 中島 得点
【試合終了】森保ジャパン貫禄の大勝で18年締め。スタメン全員変更、そして選手交代を経てのペースアップ。4ゴールを生んだ。

【ロスタイム3分】

44分【日】中島の左CKから三浦がヘディングシュート。右ポストに当たり跳ね返ったボールをGKがキャッチ。際どい位置だったが、ノーゴールの判定。

36分【日】中島がドリブルから左に開いた南野にパス。南野が左足で狙うが、キャッチされる。

31分【日】中島が左サイドから中央に切り込み右足シュート。左に外れる。

28分【日4―0キ】入ったばかりの中島がファーストタッチで4点目。右サイドの南野が中央の堂安に。堂安がスルーパスを通し、中島が右足ダイレクトで決める。

27分【日3―0キ】大迫が3点目。守田の縦パスを北川がヒールで落とし、フリーの大迫が右足インサイドでゴール右隅に。鮮やかなワンタッチプレーでのゴールとなった。

16分【日】槙野はそのまま交代。吉田がCBに入る。

14分【日】3人交代。国内組3選手が退き、海外組3人を投入。

12分【日】FKで入れられたボールでゴール前の競り合い。権田がキャッチするが、槙野が負傷し、担架で運び出される。

11分【日】山中のクロスを杉本がヘッド。GKの正面。

6分【日】原口の突破からCKを獲得。早いリスタートを試みるも、シュートに持ち込めず。

5分【キ】杉本への危険なタックルでアフメドフにイエローカード。

4分【日】山中の低いクロスがクリアされCKへ。左CKを三浦がヘッドで狙うが、GKに止められる。

【後半開始】キルギスのボールで開始。
  ◇  ◇
【前半終了】スタメン全変更の日本が2点リード。危ない場面もなかった。

+1分【キ】ゴール前のパス交換からジルガルベクウールが右足シュート。ヒットせず右に外れる。

【ロスタイム1分】

44分【日】中央30メートルのFK。山中がロベカルばりの助走から左足を振り抜くが、枠を大きく外れる。

37分【日】杉本の突破で中央を攻め、こぼれ球を右に展開。伊東のクロスに北川が飛び込むが、阻まれてCKへ。伊東の右CKはクリアされる。

34分【キ】早くも選手交代。左SBのシャキロフに代えてアクマトフを入れる。

31分【日】右サイド深い位置から伊東がクロス。杉本がヘッドで狙うが、セーブされる。

29分【日】原口が左サイド突破からクロス。伊東がダイレクトで狙うが、上に外れる。

25分【日】右サイドから北川がクロス。ファーサイドに開いた杉本が頭で落とす。中央で切り返し右足シュート。左に外れる。

19分【日2―0キ】エリア左角外20メートルのFK。原口と山中がキッカーの位置に。原口が右足で直接狙う。ニアをニアったボールをGKがキャッチできずゴールする。

18分【日】原口がドリブル突破でファウルを獲得。

2分【日1―0キ】日本がファーストシュートで先制。Aマッチ初出場の山中がファーストシュートで決めた。右サイドから中央の杉本にパスが入り、杉本が相手に囲まれながらも左サイドをオーバーラップしてきた山中にパス。山中は左足ダイレクトシュート。右ポストに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。

【試合開始】日本のキックオフ。ベネズエラ戦からスタメン全員変更となったが、4―2―3―1の布陣は同じ。DFは左から山中、槙野、三浦、室屋。ボランチは守田と三竿。2列目に左から原口、北川、伊東。ゲーム主将は槙野。

【見どころ】森保一監督率いる日本代表が年内最終戦となる第5戦・キルギス代表戦に臨む。
 FIFAランキング50位の日本に対し、アジア杯初出場を決めたキルギスは90位。今回が初対戦となる。
 16日のベネズエラ戦(大銀ド)ではDF酒井宏樹(マルセイユ)の代表初ゴールで先制したが、後半にPKを与えて1―1の引き分け。新体制発足後の連勝は3でストップした。
 森保監督は前日会見でベネズエラ戦からのメンバー大幅入れ替えを明言。実際、ベネズエラ戦から11人全員をチェンジした。アジア杯メンバー入りをかけた“最終テスト”という位置付けにもなる。19時20分キックオフ予定。

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