2位に終わったハリルジャパン、W杯へ評価を上げた選手は?
サッカー東アジアE-1選手権、日本は中国と北朝鮮に連勝したが、最終戦で韓国に1ー4完敗。2位に終わった。韓国戦の散々な内容には失望させられたが、大会を通して、ロシアW杯へ向けて収穫を探してみたい。
公開日:2017.12.17

「サッカー・E-1選手権、日本2-1中国」(12日、味の素スタジアム) 途中出場の川又堅碁(磐田)が存在感を発揮した。後半39分に小林悠(川崎)が挙げた先制点の場面では、最初に後方からのロングボールをポストプレーで落とし起点となり、さらに自身のシュートのこぼれ球が小林の得点につながった。
川又堅碁、2試合連続ゴールを演出 小林も称賛「体を張ってくれた」
北朝鮮戦も自身が上げたクロスを今野が落とし、井手口が決勝ミドルを決めた。自身の得点はなかったが、2試合続けて得点に絡む活躍となった。
川又堅碁、2試合連続ゴールを演出 小林も称賛「体を張ってくれた」
【福西崇史 熱血EYE】 川又の強引さは、先制点を呼んだ要因の一つでもある。彼が入ったことで縦が意識され、中盤の選手が前に出ていけた。
【福西崇史 熱血EYE】逆算した動きが光ったFW小林
【FW伊東純也】快足生かしたドリブル突破見せた

【2017年12月17日デイリースポーツ紙面より】FW伊東が先制点に貢献した。開始早々、右サイドで仕掛けるとペナルティーエリア内で相手DFのファウルを誘いPKをゲット。中国戦で右大腿部を打撲したが、痛みを押しての先発出場。「ピッチに経ったら言い訳できない。スピードを生かして仕掛けていければ」という予告通りのプレーだった。
ホーム開催で優勝を期待されていたハリルジャパンでしたが、韓国に完膚なきまでにたたきのめされ、改めて海外組の力を思い知らされる結果になりました。ロシアW杯まであと半年。ハリルホジッチ監督には、本戦でしっかりと戦えるチームづくりを期待しましょう。
