森岡が選出御礼弾!阪神ダービー制す

 「J1、C大阪1-2神戸」(30日、ヤンマー)

 日本代表に初選出された若手たちが、勝負強さを発揮した。神戸MF森岡亮太(23)は1‐1の後半47分に左足で決勝弾を決めてC大阪との「阪神ダービー」を制し、チームは5位に浮上した。FC東京のFW武藤嘉紀(22)は後半42分に同点ゴール。広島FW皆川佑介(22)は前半32分PKを沈め、これが決勝ゴールとなった。G大阪は新潟に5‐0と大勝。浦和は大宮を4‐0で下し、首位を堅持した。

 阪神ダービーに終止符を打ったのは、日本代表に初選出されたMF森岡だった。1‐1の後半47分、左サイドでFWペドロジュニオールがドリブルで仕掛けたこぼれ球に、神戸の背番号10が鋭く反応。冷静にダイレクトで左足を振り抜くと、ボールはゴール右隅へと吸い込まれた。

 4月6日の第6節大宮戦(NACK)以来となる今季3得点目。「予想外にこぼれてきて、体が反応して無心で打った。ああいうシュートの方が力が抜けていいシュートがいく」。値千金の決勝ゴールを振り返る森岡は、どこまでも落ち着き払っていた。

 4‐4‐2の左MFで先発したが、前半はC大阪のプレスに苦しみ持ち味を消された。後半途中から本来のトップ下に入ると輝きを取り戻し、長短のパスを織り交ぜながら両チーム最多5本のシュートを放つなど、圧倒的な存在感を放った。

 9月1日から初めての代表合宿が始まる。「自分がどれだけできるのか楽しみ。ゴールに絡むプレーで自分らしさを出していきたい」と、神戸生え抜きの司令塔は期待に胸を膨らませた。試合後は駆け付けたサポーターの元へ走り、「サッカーをしていく上で分岐点になる。いい経験になるので頑張ってきます」と力強く宣言。現代サッカーでは希少となった“ファンタジスタ”の香り漂う10番が、アギーレ・ジャパンに新しい風を吹き込む。

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