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ルックスも文句なし!“INAC美少女トリオ”仲田歩夢、京川舞、田中陽子

INAC神戸のユニホームを着てガッツポーズする(前列左から)仲田歩夢、京川舞、田中陽子。後ろは星川監督=神戸市内<br /><a href=http://www.daily.co.jp/soccer/flash/20131108469.shtml>拡大 写真はこちら</a>
 【2012年1月23日付デイリースポーツ紙面より】
 美少女トリオが“沢軍団”で公私ともに“なでしこ入り”を目指す。女子サッカーのなでしこリーグで初優勝したINAC神戸が22日、神戸市内で新入団発表を行い、U‐19日本女子代表の3選手、FW京川舞(18)、MF田中陽子(18)、FW仲田歩夢(18)が沢、川澄、大野らの門下生志願。かわいすぎるスーパー新人の加入でINAC神戸が実力&人気ともに不動の地位を築く。

 美少女トリオが公私で“なでしこ入り”を宣言した。星川監督が「日本で新人として入団する中で1、2、3番の選手」と評する逸材たちは、ルックスも文句なしの代表クラス。各年代で日の丸を背負ってきたかわいすぎる女子高生は、サッカーのみならず私生活でも沢軍団の門下生を志願した。

 昨年のU‐19女子アジア選手権で得点王とMVPの2冠に輝いたFW京川は「沢さんを尊敬しているので、沢さんのような大きな人間になりたい」と大きな瞳を輝かせた。「泥くさいプレーが自分の持ち味。ダイビングヘッドもガンガンやっていきたい。沢さんからパスを受けるのが楽しみ」と意気込む金の卵。兵庫県内で一人暮らしをスタートさせるため「(私生活でも)沢さんを見習いたい。料理?教えてもらう機会があれば、ぜひ一緒にやらせてもらいたい」と世界女王の“料理教室”にも興味津々だ。

 FW仲田は「川澄さんのようにサイドを切り裂くドリブルと決定力のあるシュートを目指したい」と美貌でも川澄の後継者となる資格十分。「いつかサッカーとは違うところにも出られれば」と言うだけに、女性誌の表紙を飾るなどファッションでも注目を集める“おしゃれ番長”は理想の姿だ。MF田中は「沢さんのように人間としても素晴らしく、チームの信頼を得られる選手になりたい」ときっぱり。

 ロンドン五輪出場に「チャンスがないとは思わない」と口をそろえる美少女トリオが沢軍団を教材にINACで美しく夢をつかむ。

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