「明治安田J1、川崎2-1神戸」(21日、UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu)
神戸は序盤から守りに追われ、アウェーで川崎に敗れた。勝ち点は22のままで、この日勝利した首位町田と4差に広がった。再三の好セーブを見せたGK権田修一(37)は、不運な形での2失点目に責任を背負った。
試合序盤から守勢に回った。権田の好セーブなどで前半は耐えていたが、相手が途中交代でギアを上げた後半に2失点。26分の2失点目は、MF伊藤のふわりとあげたクロスが強風に流され、そのままネットに吸い込まれる不運な形での珍ゴールだった。それでもGK権田は「失点に不運っていったら終わり。あの時だけ急に風が吹いたわけではない。どういう状況だったとしても、防げなかったのは僕の責任」と受け止めた。
続けて「アンラッキーで片付けたら簡単ですけど、物事には絶対理由がある。あそこで(クロスをあげた)伊藤選手があれだけフリーでいたことももしかしたら問題かもしれない」とベテランらしく冷静に振り返る。次戦は中2日で町田との直接対決(24日、ノエスタ)。「まだまだよくなる余地があるのかなと思うので、しっかり修正していけたら。町田さんも今日しっかり大勝して自信を持ってくると思うので、そこに向けてどうやるか大事」と大一番へ切り替えた。