J1C大阪は3日、アーサー・パパス監督(46)が退任すると発表した。複数の関係者によると、2017年にアシスタントコーチを務めたサウジアラビア1部アルイテファクの監督就任が決定的となっている。
オーストラリア出身のパパス監督は25年からC大阪の指揮を執り、北野(ザルツブルク)や石渡ら若手を積極的に起用。J1百年構想リーグでは3位と躍進した。
26~27年シーズンの契約を残しており、パパス監督自身もC大阪を率いることに前向きだったが、手腕を高く評価したアルイテファク側の熱心なオファーもあって新たな挑戦を決断。違約金を支払うことでクラブ間でも合意に達していた。
パパス監督はC大阪を通じ「残念ながら、皆さんにお別れを告げる時が来ました。物語はまだ始まったばかりだと感じていました。しかし残念ながら、私の役目はここで終わります」などとコメントし、別れを惜しんだ。