J1神戸 ミヒャエル・スキッベ氏の監督就任を発表 「再び、日本一のチームを目指しましょう」
J1神戸は14日、今季まで広島の監督を務めたミヒャエル・スキッベ氏(60)が2026年シーズンから監督に就任すると発表した。また、セハット・ウマル氏(43)がヘッドコーチを務めることも発表された。
ドイツ出身のスキッベ氏はドイツ代表コーチ、ドイツ1部・ドルトムント監督などを歴任して22年から広島を率いてルヴァン杯で22、25年優勝、今年2月には神戸を下してスーパーカップを制した。22、24年はJ1リーグ優秀監督賞を受賞している。クラブを通じて「ヴィッセル神戸の監督に就任し、大変光栄に、そしてうれしく思っています。再び、日本一のチームを目指しましょう」とコメントした。
ウマル氏もドイツ出身で、22年から広島でコーチを務めた。





