平河悠 町田でのラストゲームV締め 生え抜き初の海外挑戦へチーム離脱「結果を必ず残したい」

 「明治安田J1、町田1-0名古屋」(6日、町田GIONスタジアム)

 首位の町田は名古屋に1-0で競り勝ち、2連勝で勝ち点46とした。海外挑戦のためチームを離れるパリ五輪代表FW平河悠(23)のラストゲームを勝利で飾った。名古屋は4連敗。前節2位の鹿島は札幌に2-0で快勝。G大阪は横浜Mに4-0で大勝し、得失点差で3位となった。横浜Mは4連敗を喫した。

 最後までチームの勝利のために走り続けた。MF平河が海外移籍へ向けて離脱前最後の試合。「ただの1試合ではなかった。複雑な気持ちもあった」。前半30分だ。右のエリア内の深い位置でボールを受け、MF下田へパス。これを下田がゴール右へ突き刺し先制点を奪った。

 試合前、クラブは海外移籍へ向けた準備のため、平河が名古屋戦後にチームを離脱すると発表。現地でのメディカルチェックなどを経て正式契約が結ばれる予定で、イングランド2部・ブリストルへの加入が現地で報道されている。

 「約2年半、勝利に貢献してくれた選手。今日は勝利で送りだそうとチームに伝えていた」とミーティングでゲキを飛ばした黒田監督。チーム一丸で1点を守り切り、平河の旅立ちを、リーグ戦のホームでは5月19日以来となる勝利で彩った。

 後半46分、場内の拍手を背に交代でピッチを退き「感謝しかない」と平河。生え抜きでは初の海外移籍だが「自分が1人目になりたいと思っていたし、ふさわしい結果を必ず残したい」。町田から世界へ-。背番号「7」が大きな挑戦へ向かう。

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