神戸・大迫 2026年まで契約延長「神戸でさらに成長できる」

 J1神戸は6日、元日本代表FW大迫勇也(33)との契約を2026年まで延長することで合意したと発表。今年は21年の移籍時に結んだ契約の最終年で、新たな契約期間は来年から秋春制移行初年度の26~27年シーズン前半までとなる。

 大迫はオンライン会見で「神戸でさらに成長できる。今後のチームについても話し合い、そのピースでありたい」と話した。昨年は最優秀選手賞と得点王、ベストイレブンを獲得。加入当時にJリーグ日本選手歴代最高額の年俸4億円前後といわれたが、永井秀樹スポーツダイレクターは「前向きな契約延長で合意できた」と、さらに大きな契約を結んだもようだ。大迫は「昨年は中堅としてプレーできた。それ(のレベルの選手)を2人、3人と増やすために引っ張っていければ」と指導者的な立場も意識していた。

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