「シャレン!で献血」波戸氏、天野氏も呼びかけ 日産スタジアムに献血バスを設置
明治安田生命は7日、J1「横浜F・マリノス対京都サンガFC」の試合会場となった日産スタジアムで、タイトルパートナーとして協賛するJリーグと協働で行う献血への啓発活動「シャレン!で献血」を実施した。
「シャレン!で献血」は、明治安田生命の「地元の元気プロジェクト」、Jリーグの「シャレン!」という双方の社会貢献活動を融合し、社会や地域が抱える課題やテーマに応じて取り組む活動の一環として行うもの。安定した献血提供に向け、Jリーグの試合会場に献血バスを設置し、協力を呼びかける。
今年4月にスタートし、J1の試合会場での実施は初めてだったが、横浜F・マリノスOBの波戸康広氏(47)と天野貴史氏(37)も参加し、雨天の中、サポーターらにチラシを配り、献血を呼びかけた。その効果もあり、多くの協力が得られたという。波戸氏は「サポーターの方と交流しながらこのような社会貢献活動に参加できることは、とても有意義」と語っていた。





