「ルヴァン杯・決勝、C大阪-広島」(22日、国立競技場)
C大阪が試合会場で冒頭15分を除く非公開で前日練習を行った。前日公式会見には小菊昭雄監督と主将のMF清武弘嗣が出席し、5大会ぶりのルヴァン杯優勝へ意気込んだ。
昨季は名古屋に敗れ準優勝に終わった。指揮官は「昨年準優勝に終わり、その瞬間から来年必ずもう一度忘れ物を取り返しにくると、そういう強い気持ちで選手とともに一丸となって戦ってきた」と語り、「結果にこだわってやっていきたい」とリベンジに闘志を燃やした。清武も「昨年決勝で負けています。下から見る景色はもう2度と見たくない。頂点に立って未来あるセレッソのためにも今回タイトルは非常に大事なもの」と優勝することの意義を強調した。
相手の広島には今季の公式戦で3戦全敗と苦手としてきた。清武は「今年やっていて一番嫌なチーム」とした上で「広島と決勝で戦えるのはすごくうれしい。真正面からぶつかって良いゲームをして必ず勝ちたい」と誓った。
前日練習には12日のFC東京戦で顔を負傷したDF山中亮輔がフェースガードをつけて参加。オーストラリア代表FWアダム・タガートは不在だった。小菊監督は決勝のメンバーについて「ギリギリの状態で回復して間に合った選手もいる。見極めた上で最終ジャッジをしたい」と話した。