「JFL、鈴鹿1-1東京武蔵野」(25日、サンガスタジアム)
日本フットボールリーグ(JFL)第23節が行われ、鈴鹿ポイントゲッターズの元日本代表FW三浦知良(55)は5試合連続で途中出場した。シュートなしに終わったが、自らの持つJFLの最年長出場記録を55歳211日に更新した。試合は退場者が出て数的不利となった鈴鹿が後半22分にカウンターからMF松木駿之介(25)のゴールで先制したが、後半ロスタイムに追いつかれた。
勝ち点30で10位の鈴鹿と勝ち点35で5位の東京武蔵野ユナイテッドFCとの対戦。前半を0-0で折り返した鈴鹿は後半開始直後にDF今井がこの日2枚目となるイエローカードを受けて退場。数的不利の戦いを強いられ、その後の交代策にも影響することとなった。
カズは5月15日のホンダFC戦(三交鈴鹿)で右太ももを負傷してハーフタイムで途中交代。負傷を再発したこともあり、復帰が長引き、4日の前節・三重戦(四日市)で112日ぶりに復帰した。以後5戦連続で途中出場しているが、まだ初ゴールがない。今回も後半42分での登場と出場時間は短く、永井秀樹(FC琉球、現J1神戸SD)の持つJFL最年長得点記録42歳50日の更新は10月9日に国立競技場で開催される次節・新宿戦以降に持ち越しとなった。
鈴鹿のクラブ史上初となる県外主催試合に5682人が詰めかけた。1999年夏から2000年までJ1京都でプレーしたカズは思い出深い地でもある。当時は西京極陸上競技場がホームスタジアムだったため、20年開場のサンガスタジアムでは初のプレーとなった。