C大阪堺レディース 喜びのWEリーグ参入決定会見 3年目での優勝目指す

 サッカー女子プロリーグのWEリーグへの参入が決まったなでしこリーグ1部のC大阪堺レディースが15日、ヨドコウ桜スタジアムでWEリーグ参入決定会見を行った。

 14日に入会が承認され、2023~24年シーズンからの参戦が決定。ヨドコウ桜スタジアムをホームスタジアムに、現状のチームをベースにプロクラブに移行する。C大阪堺の入会で、現在11チームで争われているWEリーグは計12クラブになる。

 10年に設立されたC大阪堺は育成クラブを掲げ、補強なしに自前の選手を強化するチーム作りを進め、これまでも好選手を輩出してきた。しかし21年9月に開幕したWEリーグにC大阪堺は登録選手の大半が学生であったこと、組織体制が構築されていなかったことから初年度の参入を見送った。しかしプロ化を見送ったことで、高いレベルでのプレーを求めた主力選手10人が国内外に流出。昨夏の東京五輪にもC大阪から移籍した3選手が代表入りするなど、近い将来のWEリーグ参入は避けられない命題だった。

 主将のDF筒井梨香(23)は「セレッソに入団して11年目。このチームでプロになれることをうれしく思います」と喜びを語った。

 8月にコスタリカで開催されたU-20女子W杯で日本の準優勝に貢献したDF田畑晴菜(20)とDF小山史乃観(17)も会見に出席。田畑は「同級生がWEリーグの試合に出たりして刺激を受けた。これからは結果によりこだわり、セレッソらしいアグレッシブなサッカーを見せていきたい」と語り、小山も「西日本のチームがWEリーグに少ない。関西からも女子サッカーを盛り上げていきたい」と意気込んだ。

 10月に最終節を迎えるなでしこリーグを今季まで戦い、来年秋のWEリーグ開幕に向かう。C大阪は男女ともプロリーグに属するチームとなる。セレッソ大阪スポーツクラブの山田耕一郎代表理事は「大阪のシンボルとしてアジア、そして世界に咲き誇るクラブになっていくことはもちろん、WEリーグが目指す女性が活躍する社会をけん引すべくサッカーを通して表現していきたいと考えています」と語った。佐伯真道レディース事業部長は参入3年目の優勝を目標に掲げ、「WEリーグの理念をしっかりと踏襲しつつ、セレッソ大阪独自の育成をキーワードにしてWEリーグを席巻していきたい」と展望を描いた。

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