DF槙野智章が右ヒラメ筋肉離れで全治約6週間 J1最下位の神戸に大きなダメージ

 J1神戸は26日、DF槙野智章(35)が14日の鳥栖戦(ノエスタ)で負傷し、神戸市内の病院にて検査を行った結果、右ヒラメ筋肉離れで全治約6週間と診断されたことを発表した。

 槙野は鳥栖戦に右センターバックとして先発。フル出場して4-0の完封勝ちに貢献したが、続く川崎戦(18日・ノエスタ)からはベンチ外となっていた。J1最下位に低迷する神戸は鳥栖戦が今季ここまでのリーグ戦15試合で唯一の勝利となっている。

 全治約6週間ということで6月中の復帰は微妙なところ。負傷者が続くチームがさらなる困難を抱えた。

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