ルイス・スアレス Jでプレーする可能性は?「オールスターズクラブ」イベントで言及

 サッカーのスペイン1部リーグ、アトレチコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(34)が9日、会員制オンラインクラブ「オールスターズクラブ」のトークイベントに登場し、日本のファンと交流した。

 「オールスターズクラブ」はJ1神戸MFアンドレス・イニエスタが7月に開設した会員制オンラインクラブ。イニエスタの呼びかけで集まったスアレス、ブラヒム・ディアス(ACミラン)、ロベルト・カルロス氏、ジャンルイジ・ブフォン(パルマ)、イケル・カシリャス氏、古橋亨梧(セルティック)、堂安律(PSVアイントホーフェン)が立ち上げメンバーに名を連ね、会員との交流会などが目玉企画となっている。

 今回、トークイベントにスアレスが初登場。会員から事前に募った質問に答える形式で交流した。昨季、バルセロナからAマドリードに移籍。32試合で21得点を決めるなどAマドリードの7年ぶりのリーグ優勝に貢献した。「Jリーグでプレーする可能性はありますか?」という直球質問には「それは場合によりますよね。どのようなオプションを提示されるかいろいろあると思います」と答えた。

 他にも「サッカー選手になっていなければ仕事は何をしていた?」との質問に「歌手ですかね。冗談半分ですけど」と笑いながら答えるなど終始リラックスした様子で対応を続けた。

 最後は「ご招待いただいてありがとうございます。物理的な距離はありますが、こうやってお話をするということができてうれしいです。もし日本に行くことができればうれしいなと。将来に夢を残したいと思います」とあいさつして終了した。

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