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レアル会長、レジェンド批判の音声流出か 同会長は不当な情報操作と反論

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が同クラブのレジェンドであるラウル・ゴンサレス氏とイケル・カシリャス氏に対し辛辣な発言をしていたという。スペインのウェブ新聞エル・コンフィデンシャルなどが14日までに伝えているが、同会長は不当な情報操作があるとして、法的措置も辞さない構えを見せている。

 流出した音声では、ペレス会長が両氏を「レアル・マドリードのふたつの大きな詐欺」だと定義。ラウル氏については「彼は悪い人間。クラブは自分のものと思っていて、そこにある全てを自分の利益に利用する。マドリードが悪くなったのは彼のせい」と酷評している。

 カシリャス氏についても「誰からも好かれているが信じられない。彼はレアル・マドリードにふさわしいキーパーじゃない。決してそうじゃなかった」と完全否定。人間性についても「すごく頭が悪い。幼い子供のようだ」「彼女とうまく行っているのか、そうじゃないのかすぐ分かる」とまるで元妻に操られていたかのような発言をしている。アス紙によると公開された音声は2006年と08年のものだという。

 報道を受けてペレス会長はクラブ公式ホームページに公式声明を発表し、発言は長い会話の中の一部が切り取られたものだと主張。スーパーリーグ構想の中心のひとりとしての自分に対する攻撃と解釈するとともに、弁護士と善後策を講じるとしている。

 なお槍玉に挙げられたラウル氏とカシリャス氏は現在ともにレアル復帰。前者はレアル・マドリード・カスティージャ監督で、これまで何度かトップチーム指揮官に昇格する可能性が報じられており、後者はクラブ財団のGM補佐を務めている。

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