９月１２日に開幕する日本初のサッカー女子プロリーグ「ＷＥリーグ」は６日、オフィシャルサプライヤーである株式会社ビーズインターナショナル（本社・東京都目黒区）のレディースストリートウェアブランド「Ｘ－ｇｉｒｌ」によりデザインされた７チームの新ユニホームデザインを発表した。

　７チームはマイナビ仙台、大宮、ちふれ埼玉、千葉、ノジマ相模原、長野、新潟。開幕イヤーの「Ｙｏｇｉｂｏ　ＷＥリーグ」を　Ｘ－ｇｉｒｌのユニホームで戦う。

　ＷＥリーグの理念と、Ｘ－ｇｉｒｌの「ＧＩＲＬ’Ｓ　ＭＯＶＥＭＥＮＴ」を体現する、７チームのユニホームデザインには、「人と違うことを恐れない。ファッションも、夢も、自分らしい個性を放ちながら生きていく。一人一人が自分の個性を愛し、自分らしい選択を誇ることを応援する」という思いが込められている。

　ＷＥリーグの岡島喜久子チェアは「シルバーパートナー／オフィシャルサプライヤーであるビーズインターナショナル様のブランド『Ｘ－ｇｉｒｌ』が手掛けるユニホームは、各クラブの個性を盛り込んだカラフルなデザインが特長です。このユニホームを着用した選手たちがピッチで躍動する日が待ち遠しくなるような素敵なデザインばかりです。今後も、Ｘ－ｇｉｒｌのファッション性とサッカーを掛け合わせて、新しいユニホームのデザインや着こなし、発信に取り組んでまいります」とコメントした。