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森保監督5、6月は「3グループ編成」で代表強化 A代表は6月セルビアと対戦へ

 オンラインで取材に応じる日本代表の森保監督
 アルゼンチン戦でプレーした久保(左)と菅原=3月
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 日本代表と東京五輪世代にあたるU-24(24歳以下)日本代表を兼任する森保一監督(52)が27日、オンライン取材に応じ、A代表とU-24代表の活動が重複する5、6月について、3グループに分けてチーム編成する方針を明かした。また、6月に国内で行われる国際親善試合でセルビア代表と対戦する方向で調整していると明言した。

 “1チーム2カテゴリー”のメリットを最大限に生かす。森保監督はA代表とU-24代表の活動が重複する5、6月について「3グループの活動になる」との考えを明かした。

 まずは5月28日に予定されているW杯2次予選ミャンマー戦を「海外組中心の編成になる」と明言。2020年10、11月の欧州遠征のように海外組のA代表と五輪世代でチームを構成する。ミャンマー戦は代表への選手派遣義務が生じる国際Aマッチデー(IMD)期間外で、前後にJリーグの試合も組まれており、国内組の招集は事実上不可能となっている。

 5月31日からIMD期間に入ると、国内組も含めたA代表と五輪世代の2グループに分かれる。A代表は国内で集中開催されるW杯予選2試合と国際親善試合2試合を予定しており、森保監督は「選択肢の中でセルビアと対戦することをお願いしている」と明かした。セルビア代表はJ1名古屋で監督、選手として活躍したストイコビッチ氏が監督を務める。関係者によるとジャマイカ代表も対戦候補に浮上している。

 五輪世代のU-24代表は国際親善試合2試合を予定している。森保監督は五輪出場国との試合を要望。五輪初戦で南アフリカと対戦することから「アフリカ勢と試合をしたい」と、エジプトかコートジボワールとの対戦を念頭に発言した。

 森保監督は6月は五輪本番を見据え、U-24代表の強化を優先する方針を示している。A代表はミャンマー戦に勝てば最終予選進出が決まるため、外部との接触を遮断する「バブル」間の移動が許可されれば、DF冨安(ボローニャ)やオーバーエージ枠の候補選手をU-24代表に合流させることも可能となる。あらゆる手法を駆使して、2カテゴリーの代表強化を進めていく。

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