なでしこジャパン 18歳のMF木下「しっかりアピールできるように」

 サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)が5日、約1年ぶりの国際親善試合となるパラグアイ戦(8日、ユアスタ)とパナマ戦(11日、国立)へ向けて宮城県内で練習を開始した。今回のメンバーで最年少となるMF木下桃香(18)=日テレ=がオンライン取材に応じた。

 木下は3月の鹿児島での代表候補合宿で初招集となった。「初めてなでしこの活動に参加してアピールできたという実感はなかった」と思うようなプレーはできなかった。それでも、今回招集され「呼ばれた時はびっくりした。チャンスをもらったからには、しっかりアピールできるように準備したい」と気持ちを切り替えている。

 2種登録された2019シーズンには、練習試合で右膝前十字靱帯(じんたい)を損傷し、約10カ月サッカーを離れた。ただ、その期間も前向きに長期離脱を乗り越えた。「悔しい気持ちはあったが、それよりもこの若い年代の時に自分の体をしっかり1から見直せるということはすごくいい機会だなと復帰した今は思えています」と振り返り、基礎的な体作りを繰り返した。

 なでしこジャパンでは、2011年に18歳でW杯優勝を経験したFW岩渕真奈(28)=アストンビラ=ともプレーすることになる。木下は「岩渕選手も自分と同じくらいの時に日本代表を下から底上げしていたことは心からすごいと思うし尊敬でしかない。一番下の選手が誰よりも頑張っていいプレーをしたい」とチーム全体の向上の力にもなるつもりだ。

 目指すは東京五輪本大会でのメンバー入り。代表に初招集されるまでは「自分がなでしこの活動に呼ばれるとは全く思っていなかった」と言うが、選ばれたことで代表への意識は高まった。「チャンスがあるなら滑り込んででも入っていきたい」。国際試合で木下が生き残りのため猛アピールをみせる。

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