J1広島は10日、元日本代表FW工藤壮人(30)がオーストラリア1部のブリスベン・ロアーに完全移籍すると発表した。
工藤は柏下部組織から09年、柏に昇格。16年にMLSバンクーバーを経て17年から広島入り。昨年は期限付き移籍でJ2山口でプレー。今年1月には広島により今後の所属先と契約交渉中と発表され、海外クラブの練習に参加していた。J1通算192試合60得点だった。
13年には日本代表に選出。国際Aマッチ通算4試合に出場し、2得点を挙げている。
工藤は広島を通じてコメントした。
「このたび、オーストラリア1部のブリスベン・ロアーFCに完全移籍することになりました。
2017年、サンフレッチェ広島に加入した際のサポーターの方々の声援、期待は今でも鮮明に覚えています。
結果が出なくても、最後まで背中を押してくださったことは一生忘れません。
広島で皆さんの期待に応えることはできませんでしたが、また現役の選手としてプレーできることに感謝しながら、新しいチームで貪欲にゴールを目指し、戦い続けますのでこれからも応援していただけると嬉しいです。
サンフレッチェ広島在籍時にお世話になった全ての方々に、この場を借りて感謝申し上げます。
またいつか、広島で会いましょう」