マラドーナ氏、硬膜下血腫の手術成功 術後も良好

 サッカーの世界的スター選手だった元アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ氏(60)が3日、硬膜下血腫が見つかり首都ブエノスアイレスの病院で手術を受けた。手術は成功し、術後の状況も良好という。現地メディアが報じた。

 マラドーナ氏は2日から首都近郊ラプラタ市の病院に入院。3日に検査をしたところ左頭部に血腫が見つかり、手術のために転院した。主治医は2日、入院の理由を精神的な不調だと説明していた。貧血と脱水症状も見られたという。

 マラドーナ氏はサッカーのアルゼンチン1部リーグ、ヒムナシアの監督を務めている。過去にアルコール依存症の治療を受けていたこともある。

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