J1鳥栖で新たに1人新型コロナ陽性、計11人 濃厚接触判定受け自宅隔離中

 J1鳥栖は14日、新たに1人の新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されたと発表した。11日に感染が公表された金明輝監督(39)の濃厚接触者として認定され、11日から隔離されていたトップチームのスタッフ3人の内の1人だという。

 このスタッフは13日朝に37・2度の微熱を出し、14日に喉の痛みを訴え、保健所の指導のもとPCR検査を実施し、陽性が確認された。Jクラブで初のクラスター(感染者集団)となった鳥栖の感染者は計11人となった。

 また、11日に実施したPCR検査の陰性者80人の中から選手24人、スタッフ22人を対象として13日にJリーグの公式PCR検査を実施し、全員の陰性が確認されたことも合わせて発表した。

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