FC大阪がSNSリモート応援プロジェクト「#東大阪からJリーグへ」

 大阪から3番目のJリーグ入りを目指すサッカーJFLのFC大阪は16日、サポーターとともにJリーグ参入へ向けて戦いたいという思いから「SNSリモート応援プロジェクト」を発足させたことを報告した。

 FC大阪は今季、Jリーグ入会に必要なJリーグ百年構想クラブに承認され、J3ライセンスを申請中。新型コロナウイルスの影響で延期となっていたJFLリーグ戦は18日のホンダロック戦(宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場)で開幕するが、当面はリモートマッチが続く状況となっている。サポーターの声援が届きづらい中、SNS上で声援やJリーグ参入への思いを集めて、選手に届けるプロジェクトとなっている。

 ツイッター、フェイスブック、インスタグラムに「#東大阪からJリーグへ」のハッシュタグをつけて、応援メッセージを投稿すると、集まった応援メッセージをクラブで集約し、試合前ロッカールームなどで選手に届ける。リモートマッチの中でもサポーターとともに目標に向かう。

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